2026年03月05日
【2月の伝え方ベスト3】

オリンピックの特別版名言を
送らせていただきましたが、
この1ヶ月は、雪の世界以外にも
たくさんの名言が集まりました。
佐々木圭一が
とくに素晴らしいと感じた
伝え方ベスト3をご紹介します!
第3位

俳優の斎藤工さん。
とあるイベントで
自分のキャリアについて問われ、
このように回想していました。
強い意志を持って
今に向かってきたとは
言えないですけど、やめられなかった、
今の自分を形成する
大事な要素」
斎藤工さんと言えば
もうとっても有名な方なので、
このコトバには、
ちょっと意外な感じがしました。
このコトバが素敵に感じるのは、
「やめたいのにやめられなかった」
という素直で、
人間臭い自分をさらして
「(それも)自分を形成する大事な要素」
と言って、
抱きしめてあげているところにあると
思います。
大きな葛藤って、
そのときはしんどいかもしれないけれど、
あとから振り返ると、
とっても自分らしい経験になりうる。
そんな気づきをくれる名言でした。
出典:報知スポーツ
第2位

日本の社会問題を取り上げる映画
『たしかにあった幻』を制作した
河瀨直美監督。
インタビューで
「対話」というテーマについての
考えを問われ、このように
お話しされていました。
変わっていくからこそ、
世界も変わっていくはずです」
世界を変えることって難しいです。
自分の小さな力では、大きすぎてできなさそう
に感じます。
だけど、自分が変わることで、
世界の見え方も変わり、
結果として世界も変えられる。
社会を嘆くだけでなく、
誰かのせいにするのではなく、
「自分自身が変われ」
というコトバに、
ドキッとしました。
出典:映画チャンネル
第1位

落合信彦さん(ジャーナリスト、小説家)
からどんなコトバをもらったかについて問われ、
息子の落合陽一さんが紹介したコトバ
燃え尽きるまでやれ」
父親にお尻を叩かれた気持ちになる
名言です。
このコトバで伝えたかったのは
きっと
「失うものなんて
何もないという気概で、
全力で取り組むマインドを
つねに持っておきなさい」
ということだと思います。
ただ、「失うものは何もない」
というコトバは
世の中でよく耳にするので、
ある意味、
新鮮さを感じにくいのに対して
「たいした命じゃないんだから
燃え尽きるまでやれ」
は、かなり斬新な伝え方になっている。
すごく勇気づけられる名言だと思いました。
出典:NEWSポストセブン
ほかにも
ステキな伝え方があったので、
ご紹介します!
話者:いとうあさこさん(お笑い芸人)
出典:msnニュース
自分である意味を残して
勝負し続けられている
自分でいられていたらいいなと思います」
話者:目黒蓮さん(アイドルグループSnow Manのメンバー)
出典:オリコンニュース
以上、佐々木圭一が
独断と偏見で選んだ
ベスト3の伝え方でした!
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「伝え方研究所」所長/「伝え方が9割」著者
佐々木圭一上智大学大学院を卒業後、株式会社博報堂入社。 のちに書籍「スティーブ・ジョブス」に登場する伝説のクリエーター、 リー・クロウのもと米国で2年間インターナショナルな仕事に従事。 日本人初、米国の広告賞「One Show Design」でゴールドを獲得(Mr.Children)。カンヌ国際クリエイティブアワードにて、金賞を含む計6つのライオンを 獲得するなど、合計55のアワードを入賞受賞。 郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバムオリコン1位を2度獲得。 2014年、クリエイティブ ブティック「ウゴカス」を設立。 日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、 ライフワークとしている。
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